2016年1月7日木曜日

明けましておめでとうございます。

年が明けてから数日経っていますが、明けましておめでとうございます。


さて、昨年に省エネルギー住宅に関係する住宅外皮計算を勉強したので、
みのやの家の仕様ではどれくらい省エネ性能がでるのか簡易計算で見たところ
指定されている省エネルギー対策基準値は問題なくクリアしていました。


なお、省エネルギー基準への適合の可否はこちらのサイトで独自で確認する事も出来ます。

外皮性能計算プログラム
←リンク先『(独)建築研究所計算プログラム』


外皮計算と言っていますが、計算しているのは「外皮熱損失量」を算出しています。

「外皮熱損失量÷外皮等面積=UA」という計算によって算出された外皮平均熱貫流率を
参照して適否判定をします。

この数値が低ければ低いほど、外気へと熱が逃げにくい家である事が分かります。

外皮計算の結果だけ書くと、
みのやの住宅は6地域の基準『0.87』に対して『0.68』の計算データが出ています。


文章が固くなってしまいましたが、次は内容を噛み砕いて書く予定です。

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