2014年2月12日水曜日

分譲マンションと一戸建

前回の続きです。

分譲マンションと一戸建を比較してみます。(`・ω・´)

一般的に同じエリアにあるマンションと一戸建てでは、土地代の負担が大きい分
一戸建ての方がイニシャルコストが高くなるケースがほとんどだと思います。
しかし、長い年月のトータルで見るとどうなると思いますか?

マンションは共同生活ですから、玄関や廊下、エレベーターや駐車場などの自分の部屋以外の共有スペースは住んでいる人全員で維持管理しないといけません。
その維持管理費や、修繕積立金、駐車場代などが、毎月払うことになる「ランニングコスト」になります。

例えばですが、それらのランニングコストが月3万円だとします。

単純に計算しても、毎月3万円なら30年で1080万円、40年なら1440万円です。

「イニシャルコストが安いから」という理由だけで分譲マンションを買うのは危険、と言われるのは
このランニングコストがあるので危険と言われるのです。

次回は光熱費の差を比較するとどうなるのか・・・

今回の流れと似たような感じになると思いますが、その事を書いていこうと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿