2014年10月16日木曜日

○○の対策しましょう!

皆さんのお家の中は安全ですか?

お家の中は絶対安全と思っていませんか?実は家の中には危険がいっぱいあります。


<転倒・転落、段差、窒息、台所、暖房(石油ファンヒーター)、温度差・・・等>


パッと思いつく物と言えば、こんな感じでしょうか。でも最後に書かれた「温度差」とは?


この温度差の危険を、簡単に説明します。

説明の前に、ひとつ確認してみましょう。

これからどんどん寒くなる季節です。
お家の中の温度は全体的に一定ですか?それともバラバラですか?

温度が一定ではないお家は、危険信号ですよ!

≪それはなぜか・・・?≫

各家庭では、寒く(暑く)なると空調機を使用するのが一般的です。
しかし、今の家庭では空調機を使用しても、「使用した部屋」だけが快適な温度に調整されています。

エアコンも(○畳用)と明記されていますしね。

滞在する部屋が快適になる・・・まではいいのですが、その後に危険が待っています。

≪どんな危険が待っているのか?≫

それは、暖かい(涼しい)部屋から寒い(暑い)廊下へ出た時の“温度差”によって引き起こされる症状です。

この症状とは、急激な温度差により血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などに繋がる恐れがあります。

この症状を「ヒートショック」と言います。


ですので、高齢者の方がお風呂で事故になりやすいのはヒートショックがあるからなのです。


この症状を出さないようにするには、家の中の温度を一定にすればいいのです!

でも、寒い日は寒いまま、暑い日は暑いままって過ごすのは辛いですよね?


では、どうしたら・・・?



ヒートショックが起こる前に断熱リフォーム


家が寒かったり暑かったりするのは、お家の断熱性が低いと言う事です。
断熱性能を上げて全体の温度を一定にすれば、家の中も快適になりますし
ヒートショックの対策も出来てよい事ばかりですね♪

断熱リフォームってどうするの?と詳しいお話が聞きたい方は、みのやまでお問い合わせください。

~~~お問い合わせはこちら~~~

     0120-818-190

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※さむ~い日にお風呂を入るときは、脱衣所をストーブ等で暖めたり、
 浴室のお湯を張る時に最後はシャワーでお湯を張ると浴室内が温まり
 簡単な対策もできます(`・ω・´)b

 タイトルの○○には温度差が入ります(`・ω・´)

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