皆さんのお家の中は安全ですか?
お家の中は絶対安全と思っていませんか?実は家の中には危険がいっぱいあります。
<転倒・転落、段差、窒息、台所、暖房(石油ファンヒーター)、温度差・・・等>
パッと思いつく物と言えば、こんな感じでしょうか。でも最後に書かれた「温度差」とは?
この温度差の危険を、簡単に説明します。
説明の前に、ひとつ確認してみましょう。
これからどんどん寒くなる季節です。
お家の中の温度は全体的に一定ですか?それともバラバラですか?
温度が一定ではないお家は、危険信号ですよ!
≪それはなぜか・・・?≫
各家庭では、寒く(暑く)なると空調機を使用するのが一般的です。
しかし、今の家庭では空調機を使用しても、「使用した部屋」だけが快適な温度に調整されています。
エアコンも(○畳用)と明記されていますしね。
滞在する部屋が快適になる・・・まではいいのですが、その後に危険が待っています。
≪どんな危険が待っているのか?≫
それは、暖かい(涼しい)部屋から寒い(暑い)廊下へ出た時の“温度差”によって引き起こされる症状です。
この症状とは、急激な温度差により血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などに繋がる恐れがあります。
この症状を「ヒートショック」と言います。
ですので、高齢者の方がお風呂で事故になりやすいのはヒートショックがあるからなのです。
この症状を出さないようにするには、家の中の温度を一定にすればいいのです!
でも、寒い日は寒いまま、暑い日は暑いままって過ごすのは辛いですよね?
では、どうしたら・・・?
『ヒートショックが起こる前に断熱リフォーム』
家が寒かったり暑かったりするのは、お家の断熱性が低いと言う事です。
断熱性能を上げて全体の温度を一定にすれば、家の中も快適になりますし
ヒートショックの対策も出来てよい事ばかりですね♪
断熱リフォームってどうするの?と詳しいお話が聞きたい方は、みのやまでお問い合わせください。
~~~お問い合わせはこちら~~~
0120-818-190
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※さむ~い日にお風呂を入るときは、脱衣所をストーブ等で暖めたり、
浴室のお湯を張る時に最後はシャワーでお湯を張ると浴室内が温まり
簡単な対策もできます(`・ω・´)b
タイトルの○○には温度差が入ります(`・ω・´)
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