今日は平野町のH様邸で電磁波測定の中間検査をしてきました。
家の中には、当たり前ですが電気配線がたくさん使用されています。
家電製品が当たり前のように使用するので、今の住宅は昔の住宅に比べると
約5倍以上使用されています。
今の住宅は大体1000m程の長さを壁や床、天井といった所に沿って配線されています。
だからどうしたの?と思われますが、電気配線が使用されていると
屋内配線からは電磁波(電場)が発生しています。
家の中でくつろいでいる時も、つねに電磁波の上にいるという状況になりかねないのです。
そんな電磁波ですが、電場はアース処理をしっかりすれば電場をカットする事ができます。
ですので、みのやでは電磁波対策に「オールアース住宅」の導電性シートスパンボンドという
シートを使用しています。
寝室や子供部屋と言った主に長時間過ごす場所を基本に施工をしています。
下の写真に見えるシートがスパンボンドです。(4.5V/m)
上の写真はシートが無くスイッチとなるボックスの所で検査しています。(151V/m)
シートのある無しでこれほどの差が出てくるので、電磁波が気になる方は
新築はモチロン、リフォームでも対応できるのでみのやへお気軽にご相談ください。
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