2013年10月20日日曜日

快適に過ごせる体感温度とは

夏や冬を、快適に過ごせる室内温度は何度だと思いますか?

一般的に快適な温度と言われているのがこちら、



夏の室内温度・・・25℃~27℃


冬の室内温度・・・18℃~23℃



そして体感温度は、室内空気温度だけでなく床・壁・天井面からの輻射熱によるものが大きいので断熱性能が必要になります。

断熱性能が低い家は、床と天井面の温度差が大きくなり不快になります。
部屋によって温度差が激しいお家だと、ヒートショックの心配があります。
さらに断熱性能の低い家ほど、暖房温度が高くないと暖かく感じられません。


ここで登場するのが、みのや標準断熱材「セルロースファイバー」

断熱効果・調湿性(防カビ性)・防音性・耐火性・防虫防カビ・安全性

と、優れた特性が6個もある断熱材です。


快適な住まいを作るためには、湿度を40~60%にコントロール出来ると快適な生活が出来ます。

人が快適と感じることには、湿度が大きく影響しています。

27℃でも湿度が高いと暑いと感じることもあります。

これは湿気が多いため(空気中の水分量が多い)に起こる現象です。このとき、CFの高い吸湿性能で空気中の湿気を吸い込む働きをします。そのため、室内では湿気が安定した快適な住空間となります。また、冬場の乾燥した時期(空気中の水分量が少ない)には、放湿性能で空気中に湿気を吐き出します。


湿度調整実験写真→ここをクリック


快適な空間を作ることは、断熱性能はもちろんの事湿度をコントロールすることだ大事なのです!


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