あと5日で今年も終わってしまいますね。
今頃、寒さも厳しくなってきたなーと感じるようになってきました。
ここ数年、毎年31日に伊勢神宮に行っているのですが今年もどうやら行くことになりそうです。
今年も込みそうなので、(前回は片道に4時間かかりました。)早めに出陣することになりました(^o^;)
さて、みのやで使用している断熱材「セルロースファイバー」の歴史を調べてみました。
1950年代に開発され1970年代より、アメリカで一般的に使用され始めました。
ちなみに日本では、1941年に東京銀行(当時:横浜正金銀行)の建物に外国人により施工されているそうです。
開発が1950年なのに1941年に使用されているの・・・?って思っていたら、米国で生産開始されたのが1940年のようで、1950年の開発は新聞紙や電話帳の大量のゴミを減らすことを目的に開発されたみたいです。
そして、アメリカで初めてセルロースファイバー断熱材を取り入れた建築家は第3代アメリカ合衆国大統領のThomas Jeffersonで、自身の邸宅でもあるMonticelloに施工をしました。
アメリカの5セント硬貨の裏面に描かれている建物です。
Thomas Jeffersonは、建築家でありヨーロッパから様々な技術やアイデアをアメリカに持ち込んだことで有名なので、もしかしたら起源はヨーローッパにあるかもしれません。
という事でした。
今回調べれたのはここまで・・・。
次回はまたセルロースの性質を詳しく載せていこうと思います。
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