電磁波測定は新築では、中間検査と竣工検査の2回行います。
未対策104V/m |
対策済5V/m |
電磁波対策を施した寝室と、未施工の廊下のコンセント周りを測定するとこれぐらいの差が出ます。
廊下は、その場所にずっと居続けるわけではないので心配はありませんが、寝室や子供部屋などは長時間滞在する場所なので電磁波対策をしています。
なぜ寝室や子供部屋に施工するのか?それでは、睡眠と電磁波の関係を見てみましょう。
「人間は眠っている間に病気を治す生き物」という考え方があるくらい、睡眠は人間にとって重要な行動です。起きている間、働き続けている脳を休め、ストレスを発散させる効果はお酒や趣味の活動より高いと言われています。
子供にとっても、寝る時間はその日に学んだことを復習する大切な時間でもあります。
人間の肉体は、微弱な電気信号で動いているのはご存知ですよね?
実は電磁波の影響でしっかりと熟睡するのが難しくなっています。電気は電磁波という形で、配線から壁・床へ伝播し、家具や身体へと伝播し帯電します。
つまり、寝ている間も対策をしていなければ、ベッドや布団から伝わる電磁波が電気信号として活動させてしまい、熟睡を妨げているのです。
熟睡したはずなのに、すっきりしない、身体がだるい、疲れがとれないといった症状は、電磁波の影響を強く受けて、実際にはしっかりと熟睡できていないと考えられます。
この電磁波対策は、新築だけではなくリフォームでも施工する事が可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。
最後に今この記事をパソコン見ている方は、アースをきちんとっていますか?
アースを取っていないと体に電気が帯電します。肩こりや目の疲れが酷い方はパソコンのアースを取りましょう、これで少しでも改善されると思います。
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