2階建て30坪のお家で、吹き込み面積が200㎡ある場合上に写っているセルロースファイバーが約80袋使用されます。(壁厚100mmにて施工)
住宅の仕様によってさらに追加で使用する場合もあります。
この80袋使用されたお家は断熱材で約1.2トンもの重量が充填されます。
セルロースファイバーが1.2トン充填されていると、断熱材で約180リットル(ドラム缶約1本分)もの調湿効果を発揮します。(重量の15%)
セルロースファイバーのお家が、夏でもジメジメしにくいのは調湿効果が発揮されているからなのです。
梅雨時に2階を断熱施工し、次の日に現場に入るとすでに1階と2階で空気感が違うのがはっきりとわかります。
構造見学会等で、外のジメジメ感が工事中のお家に入ると無くなるのは体感してみないとわからない感動があります!
春が過ぎて夏になれば嫌でも付き合わないといけない、ジメジメとした日々とおさらば出来る断熱材はセルロースファイバーだけの特権ですよヾ(^0^)シ
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