ツアーの流れは、
1日目、名古屋駅→国友鉄砲の里資料館→曹洞宗大本山・永平寺→山代温泉・葉渡莉
2日目、富山県井波大建工業パネルドア生産工場→白川卿→名古屋駅
という流れでした。
<一日目>
名古屋駅からバスに乗り込み、国友鉄砲の里へここでは戦国時代から江戸時代にかけて鉄砲などの生産で栄えた国友の資料館でした。
1543年に種子島に漂着した時にポルトガル人の所有していた火縄銃とともにねじが伝来したとされこの鉄砲の製造で初めてネジが日本で生まれたそうです。
手前にあるのが当時の工具一式で、階段の左にある小さい部品がネジとネジ切りです。
現代のような設備がないのに、まっすぐで精巧な銃身を作っていた過去の職人は凄いと思います。
日本史や世界史が好きだったので、すごく堪能しました(^o^)
次に向かった先は、曹洞宗大本山・永平寺です。
丁度、紅葉時期でしたので綺麗な風景を堪能できました。
永平寺の由来は中国に初めて仏法が伝来した後漢明帝のときの元号「永平」からで、意味は「永久の和平」です。
この後は、山代温泉の葉渡莉に向かいました。
撮ったと思っていた旅館の写真がない・・・|||orz
でも、しっかりと夕食は激写していました。
記憶にある限りホテルは利用しても、旅館は学生の時の修学旅行ぐらいしか記憶にないので自由時間に館内をすこしウロウロしていました。
明日は、メインである2日目の日記をあげていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿