2013年11月8日金曜日

暑さや寒さから家を守るには

暑さについて・・・

・気温が一定状態であれば、安静にしている状態ならそれほど暑さは感じません。
・周囲の温度(気温・壁天井などの表面温度)や風により、皮膚の表面から放熱すれば暑さを低減させることができます。
・汗の蒸発により体温が下がる。ただし、湿度が100%近くになると蒸発が妨げられるため不快に感じる。(梅雨時が不快に思うのはこのため)

寒さについて・・・

・寒さは皮膚を衣類などで防護して、発熱を防ぐことで寒さを低減できる。
・周囲の温度を低下させず、風を抑制することにより皮膚表面からの放熱を防げば寒さを低減することが出来る。

つまり、室内を快適な温度に保つのが「暑さ」「寒さ」から逃れる方法なのです。


快適な温度を保つために、冷暖房をガンガンにかけてしまうと今のエコが主流のご時世にはケンカを売ってるようなものですね!電気代もバカにはなりませんし・・・


冷暖房を少しの稼働で長い時間保つことが出来たら・・・


そんなお家があったなら住みたいと思いませんか?


そんな方に断熱リフォームに「セルロースファイバー」がオススメです。


セルロースファイバーの最大の特徴であるのが「調湿性能」です。

新聞紙といえば、濡れた靴の中に入れて乾燥させるときに使用します。
それは、新聞紙が高い吸放湿性能(湿気を吸ったり吐いたり呼吸をする効果)を持っているからです。
セルロースファイバーはその新聞紙からできているため、高い吸放湿性能を発揮します。

家にとって吸放湿性能を持っていると、どんな利点があるのでしょうか?


梅雨のジメジメしたイヤ~な時期。これは湿気が多いために起こる現象です。

このとき、セルロースファイバーの高い吸湿性能で空気中の湿気を吸い込む働きをします。

そのため、室内では湿気が安定した快適な住空間となります。

また、冬場の乾燥した時期(空気中の水分量が少ない)には、放湿性能で空気中に湿気を吐き出します。


つまり、一年中快適な空間を作ることが出来る断熱材なのです・・・!


一度セルロース断熱の家に入ったら、家に帰りたくなくなるほどです。
セルロースファイバー断熱が気になる方は是非お問い合わせください。

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