2014年4月3日木曜日

オールアース住宅

みのやでは、電磁波対策にオールアース住宅を始めました。


なぜそんな事をするのか・・・?


ではまず、

電磁波が最も強い国ってどこの国かご存知ですか?

と言われてもパッと思いつきませんので、電磁波の電場の説明を簡単にします。

電磁波の電場は電圧(V=ボルト)に、磁場は電流(A=アンペア)に比例して強くなります。
日本は100Vです、それ以外の国は220~240Vが主に使用されています。

例えば、消費電力1000W(ワット)の家電製品を動かすとします。

《消費電力=電圧×電流》この計算式で計算できますので、100Vの日本で当てはめると

1000W=100V × xA
x=10A

10Aの電流が必要ということになります。 

これに対し、その他の国を200Vとして計算すると

1000W=200V × xA
x=5A

5Aの電流が必要ということになります。


磁場と言うものは電流に比例して強くなるので、10Aの日本の方が強い事になります。

電場は電圧に比例するので、100Vの日本より200V以上の国の方が強い事になります。
しかし、200V以上はアースが義務付けられているので電場は発生せず、100Vの日本だけが
電場が発生しているということになります。


話を最初に戻します、つまりアースが取られていない日本が、電磁波が一番強い国なのです。


外に出ると電磁波はそこら中から出ています。

建物の中でも電磁波は発生しています。その発生源は屋内配線です。

今の住宅は、昔の住宅に比べると5~6倍ほど屋内配線が増えています。
(以前は150mほどだったのに対して、現在は1000m以上も使っています。)

今や私たちは、電気コードのケージの中で生活しているようなものなのです。
そして、建物によって異なりますが、屋内配線から発生する電磁波が床や壁に帯電していることが多いのです。

自宅では長時間の電磁波の影響を受けないようにして、身体を安心して休ませることができるようにと、特別なシートを施工して寝室と子供部屋に電磁波対策をしています。

詳しくはこちら

~~ http://www.lohaspeople.jp/pg476.html ~~

0 件のコメント:

コメントを投稿