2014年8月29日金曜日

電磁波測定検査

暑かった夏ももう終わりですね。

最近の夕方や夜は、急な雨が降ったりで安定していなかったせいか、気温自体が下がって過ごしやすくなりましたね。

体調を崩しやすい時期でもあるので、体調管理は気を付けないとですね!


昨日は、O様邸で電磁波測定の中間検査に行ってきました。


この室内に貼られている、「導電性繊維スパンボンド」これをアースする事によって屋内配線から発生される電場を逃がすことができます。

どれくらいの違いがあるのか・・・?これを見てもらえれば違いが判ると思います。

屋内配線の真上  103V/m
隣接する柱  63V/m

この状態でも一般のご家庭に比べると、シートがアースされているのでシートに電場が引っ張られて通常より低い数値となっています。

では肝心のシートされている箇所はどうか・・・?

シート上 6V/m

しっかりと電場が抑えられているのがわかりますね。

オールアース住宅はこのように、屋内配線からの電場をカットする事が出来ます。

家にいる限り、寝ているときも、リビングでくつろいでいるときも、電磁波の上にいるという状況になりかねないのが、現代の住まいの実態なのです。

しかし、それを軽減する事が出来るのが、このオールアース住宅なのです。

オールアース住宅は、リフォームでも施工可能ですので、お気軽にお問い合わせください。


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